Concept

カフェテラス モモのある大岡は、聖山の中腹にあり、晴れた日には北アルプスが一望できます。

カフェテラス モモ

大岡の春夏秋冬

大岡は、春は雪解けとともに一斉に芽吹きが始まります。夏は田に水が入り、あちらこちらから水の音が聞こえます。秋は収穫と紅葉と冬の準備。冬は真っ白な雪に覆われ、アルプスも真っ白になります。

モモはこんなところ

自家栽培の穀物や野菜を使った食事を、美しい山の風景を見ながら召し上がれます。ベーカリーは色々な種類の天然酵母パンを焼いています。モモで使う野菜・雑穀などを自給するため、仕事の半分は農業です。時間泥棒から時間を取り戻した少女モモのように、時間の流れをゆっくりにして、里山大岡の「モモ」を訪ねてみてください。

 

おいしい野菜を提供するために

自家栽培の穀物や野菜を使った食事を、美しい山の風景を見ながら召し上がれます。
ベーカリーは色々な種類の天然酵母パンを焼いています。モモで使う野菜・雑穀などを自給するため、仕事の半分は農業です。

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カフェテラス モモの役割

不便で不利なやまざと大岡村での事業の意味は? 大岡だからできること、他ではできないこともある?
天然酵母ベーカリー、ベジタリアンカフェは 美味しくて健康的な食べ物を提供するだけではなく、大岡の農的生活を多くの人に知ってもらうための手段であると考えています。
自然に即した生き方、生活を希望する人の出会いの場としての存在していきたいと思います。モモのパンやお料理を通じてやまざとの素朴な材料(水、空気をはじめとした自然の資源、植物農作物)を生かして健康な食生活の提案をしたいと思っています。
自然農・持続可能な農業をすることにより豊かな水や土地を守ることにもなると考えています。

一切れのパンから。

日々の食生活に目を向けてもらい、その先にある農業、林業、そのまた土台にある自然に関心を持っていただけたら嬉しいです。都会生活の中では見えにくいものを、大岡で農的な体験を通してすこし見たり、感じたりする機会を提案・提供していきたいと思います。

著書のご紹介

自然にごちそうさま 単行本(ソフトカバー)
早川 幸枝 (著)
アマゾンページにて発売しています。